SAUNA&CURRY URI URIのウリ12 tips to enjoy URI 10/12

10/12朝散歩と朝サウナで

最高の1日がスタート!

7:00 →

障子が明るくなって、鳥の声で目が覚める。時計はないけれど、たぶん6時半か7時。
起きたら最初に、サウナのスイッチ。それから靴を履いて、集落の道へ。戻ってくるころに、サウナはちょうどいい温度になっています。

木々に囲まれた道を、キツネと一緒に歩いていく女の子の後ろ姿のイラスト

GOOD MORNING時計のない朝の、起き方

URIの部屋に目覚まし時計はありません。代わりにあるのは、障子に当たる光と、鳥の声と、谷を抜ける風の音。それでだいたい6時から7時のあいだに目が覚めます。身体がそう決めた時刻に起きる朝は、思ったより気持ちがいい。

起きたら、最初にサウナのスイッチ。これは夜の1/12と同じ操作で、設定温度まで約1時間。保温は最大6時間。つまり、7時にONにしておけば、8時から13時まではいつでも入れる状態になっています。散歩に出て、戻って、朝がゆを食べて、もう1回入って、片付けて10時。朝のスイッチひとつで、チェックアウトまでの時間割が決まります。

HOW TO朝散歩と朝サウナ

所要時間の目安: 7:00に出て、9:00には朝がゆ

  1. サウナのコントローラー

    起きたら、サウナのスイッチをON

    散歩に出る前に、コントローラーのスイッチを入れておきます。設定温度まで約1時間、保温は最大6時間。散歩から戻った頃に、ちょうどいい温度で入れます。これが「散歩前の下準備」。

  2. 気持ちが整う、旗指神社へ

    集落の道を歩いて、旗指(はたさし)神社へ。神谷の氏神・太刀宮の旗持ちだったと伝わる小さな神社です。朝の田んぼ、谷に残る霧、鳥の声。サウナの前に、身体をゆっくり目覚めさせる道。

  3. サウナ室に座る女の子とキツネ

    じっくり身体を温める、朝サウナ

    戻ったら水着に着替えて、朝サウナを1セット。夜より少し軽めに、玉の汗が1回出たら出る。水風呂は短めに、外気浴は朝の光の中で。頭がすっきり起きます。

  4. 朝がゆへ

    朝サウナで温まった身体に、中国式の朝がゆ(11/12)。8時から9時のあいだに、ゆっくり。10時のチェックアウトまで、まだ時間はあります。

KAMIDANI神の谷を歩く:神谷と、久美浜の朝

宿のある久美浜町神谷(かんだに)は、「神の谷」と呼ばれてきた集落です。稲作を中心に暮らしが営まれ、久美浜湾と小さな丘陵に囲まれた土地。朝はその谷に霧が残ることがあって、田んぼの上に白い層が浮かびます。集落の道を歩くと、風の音と鳥の声しかしない。

散歩の目的地は、旗指(はたさし)神社。久美浜の氏神である神谷太刀宮(かみたにたちのみや)の旗持ちであった、と伝わる小さな神社です。神谷神社の旧地は「神谷明神谷」と呼ばれ、この集落にある。つまり、宿のまわりは古い神社の土地だった場所です。朝の石段を上がって、手を合わせて、戻る。「気持ちが整う」とパンフレットが書いているのは、サウナとは別の意味の、ととのいです。

久美浜の、少し先まで

神谷太刀宮神社そのものは久美浜駅の近く、宿から車で9分ほど。崇神天皇の時代に四道将軍のひとり丹波道主命(たんばのみちぬしのみこと)が山陰を平定した、という伝承を持つ古い神社で、命(みこと)の宝剣「国見の剣」を祀ることから「太刀宮」と呼ばれます。境内の西の山には磐座(いわくら)と呼ばれる巨石の群れがあって、古代の祭祀の跡と考えられています。久美浜という地名も、この剣に由来するという説があります。

久美浜湾の南東には、標高191.7mのかぶと山。公園から山頂の展望台まで徒歩20分ほどで、ゆるい弧を描く久美浜湾と、湾を日本海から隔てる砂州・小天橋(しょうてんきょう)を一望できます。天橋立に似た景色だから小天橋。朝の光で見る湾は、鏡のように静かです。チェックアウトのあとの寄り道にどうぞ(12/12)。

青空の下、緑に囲まれた竹の間の外観。瓦屋根の古民家
朝の竹の間。谷の空は、朝がいちばん青い。

MORNING SAUNA朝サウナの作法:夜より軽く

朝のサウナは、夜のサウナと目的が違います。夜は眠りに向かって深部体温を上げ下げする。朝は身体を起こすために交感神経にスイッチを入れる。だから軽くていい。

  • 1セット。玉の汗が1回出たら出る(夜は2回、4/12)。
  • 水風呂は短く。肩まで入って、息が整ったらすぐ上がる。朝の水は夜より冷えていることが多い。
  • 外気浴は、朝の光の中で。東から来る低い光が、身体から上がる湯気を照らします。
  • 水をひと口、それから朝がゆ。空腹でのサウナは短めに。終わったら11/12へ。

朝の時間割(10時チェックアウトまで)

  1. 光で起きる。サウナのスイッチON。水を飲む。

  2. 散歩へ。集落の道を旗指神社まで。

  3. 戻る。サウナはそろそろ80℃。

  4. 朝サウナ1セット。朝の外気浴。

  5. 朝がゆ。副菜を選んで、窓際で。

  6. 荷物をまとめる。洗濯物を回収袋へ、電源を切る(12/12)。

  7. 部屋の写真を公式LINEへ。鍵をキーボックスに。再見。

SHOT LISTこの回で撮りたい写真

館内の撮影とSNSへの投稿は歓迎です。貸切なので、他のお客さまが写り込む心配はありません。撮った写真は、ふたつのタグを付けて投稿してください。URIが見つけに行きます。商用目的の撮影だけは、事前に許可申請をお願いします。

  • SHOT 1

    道の先を歩く背中

    集落の道で、少し先を歩く相手の背中を、道の真ん中から。道が画面の下から奥へ消えていく構図。パンフレットの絵と同じです。

    朝の光は横から来るので、影が長く伸びます。影も画面に入れて。

  • SHOT 2

    旗指神社の、鳥居と木漏れ日

    鳥居の手前で立ち止まって、見上げる角度で。木漏れ日が石段に落ちる朝の時間帯がいちばん綺麗。

    参拝のあとに撮る。神社の中では静かに。

  • SHOT 3

    朝の外気浴、湯気と光

    朝サウナのあと、外気浴の椅子で。朝の低い光が身体から上がる湯気を照らします。逆光で、人は影に。

    冬の朝がいちばん湯気が出ます。寒いので1枚撮ったらすぐ拭く。

#URIのウリ #URI京丹後

DATA朝のデータ

サウナの再加熱設定温度まで約1時間、保温は最大6時間(6時間で自動オフ)。散歩に出る前にON
旗指神社久美浜町神谷の集落に残る神社。神谷神社(神谷太刀宮)の旧地「神谷明神谷」にあり、太刀宮の旗持ちであったと伝わる
神谷太刀宮神社久美浜の氏神。崇神天皇の時代、四道将軍のひとり丹波道主命の伝承を持ち、宝剣「国見の剣」を祀ることから「太刀宮」。境内西の山に磐座(いわくら)群。京都丹後鉄道 久美浜駅から徒歩約6分、宿から車で約9分
かぶと山久美浜湾の南東、標高191.7mの独立丘。山頂の展望台から久美浜湾と小天橋を一望。公園から徒歩約20分
小天橋久美浜湾と日本海を隔てる砂州。天橋立に似た景色からこの名前
チェックアウト10:00(12/12)

FAQよくある質問

朝サウナは何時にスイッチを入れればいいですか?

入りたい時刻の1時間前です。7時に散歩に出て8時に入るなら、出る前の7時に。前の晩のストーブは6時間で自動オフになっているので、朝はもう一度スイッチを入れる必要があります。

朝の散歩はどこへ行けばいいですか?

パンフレットのおすすめは、集落の中の旗指神社。宿から歩いて行けます。田んぼと谷の霧と鳥の声の中を歩く、30分ほどの道です。車なら、かぶと山の展望台から久美浜湾と小天橋を見下ろすのも朝におすすめです。

旗指神社とは、どんな神社ですか?

神谷の集落に残る小さな神社で、久美浜の氏神・神谷太刀宮の「旗持ち」であったと伝わります。神谷神社の旧地「神谷明神谷」と呼ばれる場所にあり、集落の朝の静けさの中にあります。参拝は静かに。

雨の朝はどうすれば?

無理に歩かず、朝サウナだけで十分です。雨音を聞きながらの外気浴は、晴れの朝とは別のよさがあります。竹の間ならリビングの内気浴、栄の間なら蔵の屋根の下で。

朝サウナは何セットくらい?

1セットで十分です。夜より軽めに、玉の汗が1回出たら出る。水風呂は短めに。朝は身体を起こすのが目的なので、ととのいを追わなくていい。朝がゆが待っています。

冬の朝は雪が積もりますか?

京丹後は日本海側で、冬は雪が積もる日があります。雪の朝は散歩を短くして、朝サウナを長めに。宿の周辺は雪かきをするので車で入れますが、スノータイヤは必須です。

まだ泊まっていない人へ

この12回は、全部“体験の予告編”です。

京丹後・久美浜の谷あいに、サウナ付きの古民家が3棟。1棟まるごと貸切で、スタッフにも他のお客さまにも会いません。水着を着て男女一緒に入れるサウナと、自分で冷やす水風呂、谷の風の外気浴。15:00チェックイン、翌10:00チェックアウト。